カタカムナには音階があります。
カタカムナとは、相似象学会発行の相似象に記された80首の祝詞を、故楢崎皐月翁が解読し、その代表的祝詞の中に数多く出てくるフレーズです。
また、カタカムナそのものの解釈はその前提となる祝詞(80首によってテーマや意図)の中味で異なり、それぞれ表現や説明を細かく代えています。
中でも、感性に関する高揚の方法を瞑想に置き換えて現している部分がありますが、音声を音声符として表現し、精妙な波動に誘うための一つの方法として「瞑想」を取り上げています。
更に、その音声符の具体的な表現方法も記されています。
凄いですよね。
上古代人は、現在の「ドレミファソラシド」の表現方法を更に細かな音階を音声符として現しているのです。
その音声符を元に瞑想や、心を癒す、体を癒す、体と心を癒す。等々の目的に併せた音声符を現在の音響に置き換えて聞く事も出来ます。
これが摩訶不思議。
心も体もイヤシロチ化され、そこにある空間までイヤシロチ(いやしろち)に転換出来るのです。
勿論、視聴する事もできます。
ご興味ある方は、いつでもお声がけ下さい。