国際的なイヤシロチ化
今や世界中がコロナウィルスによるパンデミックの恐怖におびえながら、生活を送っていますが、健康や生存に関わるものだけでなく、経済的な不安を抱えながらかつてない大きな苦しみを抱えています。
今は、この目前の問題や課題を直視しながら、アフターコロナをどう生きるか、そしてビフォーコロナからのあるべき姿をも忘れてはいけないと想います。
2015年9月に国連サミットでSDGSなるものが採択されたものですが、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた本来人が豊かに暮らす為の目標です。
17つの目標がありますが、
①貧困を失くそう
②飢餓をゼロに
③すべての人に健康と福祉を
④質の高い教育をみんなに
⑤ジェンダー平等を実現しよう
⑥安全ア水とトイレを世界中に
⑦エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
⑧働きがいも経済成長も
⑨産業と技術革新の基盤をつくろう
⑩人や国の不平等をなくそう
⑪住み続けられる街作りを
⑫作る責任使う責任
⑬気候変動に具体雨滴な対策を
⑭海之豊かさをまもろう
⑮陸の豊かさもまもろう
⑯平和と公正を全てのひとに
⑰パートナーシップで目標を達成しよう
となっていますが、大きく捉えればカタカムナの目指すところであり、気候変動により増え続ける災害の防護策や、復旧活動で求められているものばかりです。
防災の基本である、自助、共助、公助としてもどれも大切なものばかりです。
イヤシロチ化に於いては全ての項目にも置き換えられるものです。
広い視野も、長いスパンの視野も大切ですが、目の前の一つ一つのものに、イヤシロチ化の叡智を活用して行きましょう。
酸化の抑制技術だけでも。17の項目のいくつかは当てはまります。
是非、目の前のイヤシロチ化にお役に立つ事があれば、是非お声がけ下さい。