いやしろのあるべき姿
梅雨あけが待ち遠しい昨今。
どうやら八月にづれ込む模様も呈しているが、本来早ければ2週間程はやく宣言はでると踏んでいた。
と言うのも、コロナ禍にあって、ウィルスの活性が湿気によって左右さえ易いからです。
湿気に強く、熱や乾燥には弱いとされるウィルスにとっては蔓延しやすく、この長雨は残念ながら、日本の環境には被害の大きさを助長した事になる。
本来、ウィルスが繁殖しにくい状況で、又免疫力の高い健康状態であえば、政府のGOTOキャンペーンも、経済的効果を発揮しやすい筈なのに、この気候では皮肉にも想いとは逆の方に働いている。
本来イヤシロチでは、雑菌が繁殖しにくく、動植物の免疫力が高くなるため、多少の気候の変化は充分に対応できるものであるが、なにせ、イヤシロチの特性も、作り方も、効果もまだまだ知らない方や、擬似的にでも体感できる事も、知らない方が多い中、いくら声高に訴求しても、理解して欲しいと言う方が無理なこと。
イヤシロチの豊かさ、イヤシロチの作り方、そこに住むメリットの多さも、論より証拠で、体感してみないと解りにくい。
あるべき姿として、事前にその凄まじい効果を体感できる、疑似体験の方法や利便性をもっと伝承し、啓蒙すべきと感じるこのごろ。
イヤシロチ化が進めば、コロナ禍になやまされる方も、少なくなる筈だが、もっと分かりやすい方法論を考えて参りたいと想ってます。
いやしろ教室では、実体験を基にして頂けるのですが、ご自身で、あるべき姿を見出して欲しいと願っています。
是非、ご自身であるべく姿を見つけて欲しいと願っています。