歴史と文化
イヤシロの歴史は深く、はるか古の縄文時代からの流れをくむものです。
イヤシロチもいやしろも、いやしろちも根本は同じですが、この基本が紀元二数年をこえる永きにわたって残されてきたのは、ひとえに大和民族の歴史と文化を残すと言う叡智に裏付けされたものだと想っています。
昔から『歴史と文化』を忘れた民族は滅びると言われてきましたが、文字通り、大和民族は、皇族を中心として結束した民族に脅かされる事なく歴史や文化を長く残し、後世に残してきました。
時代がながれ、グローバル社会が提唱され、移民問題や、国際的な人的交流が活発になり、本来血の混ざりの少ない民族が多様化されがちな、近代の国際社会にあって、これまでの流れを形よく残すのは難しい時代はいけではありますが、日本人として、日本人の中に流れているDNAの豊かさと、日本人の心や。思想を大切にし、そして身近な郷土の歴史や伝統、そそて文化を後世に残すのも、いやしろやカタカムナの本来の生き方です。
日本の国土の全体を全国民で考えるのも大きな意義がある事ですが、私達が済んでいるこの身近な郷土、身近な我が街の歴史や文化は。わが故郷の誇りであり宝です。
子供は、日本の宝ですし、将来若い彼らの主役になる時代にこそ、日本の素晴らしい歴史や文化を大切に残して欲しいものです。
身近な、ところで、豊かに生きる喜びに『いやしろ』の叡智でこのコロナ禍の厳しい環境も、乗り越えて行けます。
イヤシロの叡智を日常生活で是非、活かして下さいね。
イヤシロの叡智は、いやしろ教室で誰でも学べます。
いつでも、お気軽にお声がけ下さい。