正しい歴史認識
まだまだ暑い日が続きますが、コロナ禍に於いて今年の夏は一層暑苦しく感じます、
先ず生活習慣上『うがい・手洗い・マスク』は勿論ですが、少しの油断も許されず、夏風邪などを引き起こさない様、エアコンをつけっぱなしにして寝ないとか、細かな気遣いが必要ですね。
三蜜を避け、色々なイベントも取りやめになっていて、夏休みの帰省もかなりの自粛を要請されます。
毎年楽しみな町内のイベントも、伝統的な市民のイベントも、殆どが中止されています。
これまで、絶える事のなかった伝統行事やイベントも、今年だけでなくいつ再開されるか解らない状況です。
更に、激変する世界情勢は日に日に悪化し、経済不安も雇用も、政治も混乱するこの環境のなかで、市民の成果いつすら脅かされる様になるとこれまで先人から受け継いだものが、どんどんうすらいでいく様な危惧をしてしまいます。
戦後70数年のレジウムと言われますが、この間に忘れてはいけない、平和への約束事の浦にある、先人の創った歴史が、敗戦と同時にかなり薄らいでいます。
戦争は勝敗の問題を超えて、培ってきた歴史や大切な文化や価値観さえも崩壊してしまっています。
イヤシロ、カタカムナと言った日本人に受け継がれた文化や叡智も、かろうじて残されたものも年々少なくなってきた気がします。
歴史や文化は、日本独自の素晴らしいものがまだまだ残されています。
このコロナ禍にあっても、残しておかねばならない大切なものをより正しく未来への越して行きたいと想っています。
健康で、朗らかに、健やかに生きて行く為にもいやしろちや、カタカムナ、相似象も多くの方に知っていただきたいと想っています。
いやしろの叡智を、どうか皆様も積極的にご活用して頂ける様、今後とも宜しくお願い致します。