音楽は癒しの根源
最近、あわの唄と言うものを紹介していただいて、すごく感動し、衝撃的な驚きを覚えたのですが、これはもう偶然というか相似象そのものにある根源に近いものを覚えました。
あわの唄そのものは、それだけで素晴らしいと思います。本当に癒しを感じます。
で、衝撃を受けたのはその本質的な意味です。
いやしろはカタカムナの叡智の一つですが、あわの唄の《アワ》も、唄を《ウタヒ》と捉えるとカタカムナそのものなのです。
というと、あわの唄の作者さんに叱られそうですが、その制作のいとはわかりませんが、いやしろの世界観にもまったく当てはまるのです。
ちなみに、《アワ》と、《ウタヒ》について相似象の解釈の一部をご紹介します。
《アワ》とは、全ての生物がカムから発生し、カムから受け継い で、本能としてもっている生命のチカラ(ヤタノカ)である。サヌ
キは、そのアワ(カ)のから出る実際の生命活動のチカラである。
ウタヒは、80 首に及ぶ八鏡文字の祝詞のことです。 * カタカムナの起源、マワリテテムクルより
《ウタヒ》の音声符や図象符の印された石碑や土器が遺跡から
出土したと言う記録はなく、今現在「カタカムナ文明」を考古学的 にに証明する事は出来ない。
つまり、写本であることやソースの信憑性から、その資料として の評価は「古史古伝」の類いにカテゴライズされている。しかし、「古 事記」「日本書記」にしても、みな「写本」で有る事を想えば、にわ かに偽書と断じる事は出来ないだろう。
寧ろ、偽書か本物かの議論を飛び越えて〈ウタヒ〉の発見自体が 希有な人類的事件だったのである。で有るが故に、世間に知らしめ たいが為の性急な結果を求めた熱意や動機でなく、再び歴史の裏に 匿されてしまわない様公開しておく事が大事である。
* カタカムナの起源、マワリテメクルより
なんとも、不思議ですが私が感動と衝撃を受けたお話しでした。