カタカムナの魅力
カタカムナの魅力は、なんと言っても見る人によって解釈と受け止め方が無限に存在し、実行する方法もそのポテンシャルに際限がないところです。
それは実態となる証拠が存在しないし、唯一の存在を証明するものが楢﨑皐月先生が残してくださった八鏡文字であり、主な首が80首、全て合わせると300余の首があります。
さらに楢﨑先生は、その解読された文字を言葉で表してくれましたが、直訳と意訳、そして発音も数多の方向で残してくれています。
それらを、凝縮し相似象にまとめ、さらに静電三法に展開して残してくれています。
元となった八鏡文字の原点は、平十字と言うカタカムナ神社の宮司さんが所有していた巻物から写すことを残されて、写経をするように転写したものですが、その原本となる巻物が存在しない以上、楢﨑先生の書き写した八鏡文字の首を原書とする以外は無いのですが、実際には他にも色々と伝わったものがあるのかもわかりません。
と言うことで、その解らない部分を想像することも含めて魅力は増幅されます。
言葉として解釈する方法はその真の解読の一番目の近道ですが、この文字と称する符号も立体的に、総合的に見ることで、色々世界が見てきます。
相似象の中でも、楢﨑先生は解釈された時点では最高の解釈法と考察するが、時代と共に解き明かされる解読、分析の方法も発展することをも願うとも仰せです。
独りよがりでは、真髄には近づけないと思いますが、静電三法に示された①人体波健康法②植物波農法③物質変性法を実践し、実証し続ける中で文字として解読する方法以外の解釈法も浮かび上がってきます。
つまり、楢﨑先生が地球波は〇〇Hzで、その地球波を読み解くことでカタカムナシステムに近づけるとも残しておられます。
地球波の研究を始めて20数年になりますが、その受信方法も表現方法もまた再現方法も限りなく尽くしてきましたがまだまだ、その奥の深さに酔いしれます。
いやしろでは、人体波健康法を通じ現在のコロナ禍での防疫方法も実践中です。
この魅力は行き着く壁もないもののですが、日常生活に活かせるものがまだまだたくさん残っています。
カタカムナの魅力を多くの皆さまで共有できればと思っています。