カタカムナの瞑想
相似象に出てくる80首の八鏡文字は、それぞれに異なった叡智が含まれていますが、著者である宇野多美恵先生は、カタカムナは、直感物理学であり、その直感を高めるには瞑想が最も効果的で、日々弛まぬ努力が必要と仰せです。
その、秘伝とも言える「アワウタヒ」は、独自の開放的なスタイルの瞑想方ですが、これが実に理にかなっていると感じます。
直感を鍛えるには、当然、リラックスした状態が必要であり、その場として、イヤシロチにて瞑想を図るか、お部屋の中をイヤシロチ化して瞑想を図るかが前提ですが、イヤシロの技術(静電三法の総合利用)を持ってすれば、その瞑想の効果は抜群にあがり、集中とリラックスを同時に味わえます。
瞑想の狙いは、思い通りに生きること、そのための環境や条件が揃う事でありますが。カタカムナの叡智も、イヤシロの技術も使わず、それ以前の風通しよく、整理整頓され、不要なものがないような空間こそ、その基本です。
平素より、いつでもリラックスと集中が両側面体感で切る環境の準備も必要です。
カタカムナの叡智を生かしたイヤシロ生活は、リラックスと集中を味わえる条件が揃っています。
そこに、たたずむだけで、デジャブの現象が垣間見れることもよくある話です。
心の整理整頓、体の整理整頓もそうですが、思考を整理する、身の回りの整理整頓こそ、デジャブの近道です。
カタカムナ瞑想の極意は、お部屋、ご自宅、お庭など、身の回りの整理整頓から始めましょう。