エンディングノート
『いやしろ』の目指すとことは、自分自身の幸せを作ること。
そのためにも、納得のいく人生を日々冷静に見つめることも大切です。
そこには、人生の目的に沿った生活を送ればいいのですが。人生の目的って中々一言で表現できないですよね。
わやたし自信は商売柄早くに決めていますが、その目的と日々の生活がずれることもしばしばです。
今、義両親の介護で毎日のようにてんてこ舞いの多忙な日々を過ごす妻を見ていて、人生の目的を自分の生活の中で送ることは難しいなと痛感します。
自分の両親の時もそうでしたが、老後に自分の自由意志で自分のことが全てできている状態の時はいいですが、年を重ね老いてしまっては、自分のあるべき姿や、問題を解決する思考も行動も取りづらいですよね。
だからこそ、元気なうちに、老後の方針を立てておかないと、自分でもそうですが、身の回りの世話をする側にとっては、厄介な問題が山積してしまいます。
エンディングノートは、できる限り元気で全てを自己完結できるうちに今後の方針や、身の回りの状況などを認めて置きましょう。
財産や、大切なものや連絡先なども備忘のためにも必要ですが、健康に関することは、自分でできるうちに、しっかり記録に残しておかないと、お世話をする側にとって一から揃えたり、確認することは容易では有ません。
『いやしろ』の目指すとことは、自分自身の幸せを作ることですが、健康に過ごせる環境をも優先して、今の健康や、将来の設計も大切です。
自分自身の健康状態などは、必須です。
まず冷静に書き出してみることから始めましょう。