カタカムナの瞑想
上古代の縄文時代、日本にはカタカムナ文化が存在したと言われています。
楢﨑皐月翁が戦後兵庫県金鳥山山中にてカタカムナ文献を平十字氏より転写を受け、それを長い年月をかけて解読し相似象(相似象学会誌)にて解説し、80首に及ぶ祝詞として伝えられています。
その相似象(相似象学会誌)8巻以降を後継者の宇野多美恵先生が継承され16巻まで仕上げました。
私は、14巻が発行されたのちに宇野先生に薫陶を受け、その実践法を学んだのですが、宇野先生も「相似象のことを迂闊に解説はできないが、相似象の目的は直感力を高める事である」「カタカムナ人は並外れた文化の裏に、この直感力を鍛え上げていた。」と、仰せでした。
加えて「相似象の中身は一生かかっても解説するには至らないが、この直感力を高めるには、カタカムナウタヒを意識して瞑想すると、直感力を高めることができる」と、ご指導してくださいました。
その瞑想について、相似象第7巻に、楢崎皐月翁は「地球波の存在」を示しています。
宇野先生は、「地球波の具体的周波数」については砕いてご指導してくださいました。
この地球波を軸として、カタカムナウタヒを音楽にしたものがカタカムナ瞑想曲です。
これを、現代の時代背景に冥合させながら瞑想時に聞くことで、そのウタヒ(1首〜80首)の目的を果たせるものです。
その制作にあたっては、日本いやしろ協会のヒロシさんと長年地球波の研究を重ね、カタカムナ瞑想曲としてご案内できるようになりました。
日常的に瞑想する事は、直感力を高めるとともに、幸運体質に私たちを誘ってくれる、人体波健康法の実践でもあります・
瞑想の方法は、ご希望者の皆様に別途お配りしたいますが、是非カタカムナ瞑想曲の併用をお勧めいたします。
是非、ご活用される事をお勧めいたします。