カタカムナ健康法
カタカムナは、相似象に記された古来の叡智の一部です。
創始者の楢﨑皐月翁は、八鏡文字を解読するために、辞書三冊と古事記、日本書記をもとに長い年月をかけて80首のウタヒとして残してくれたのですが、言葉として辞書や日本の成り立ちを示す古事記等を参考にしたのは事実ですが、その根底にあるのが、楢﨑翁の研究で積み重ねた静電三法の基礎によるものは確かです。
また、カタカムナに記された叡智を静電三法の仕上げに大いに役立っているものです。
その中でも、健康法を科学的に、物理的に説いてくださったのが、人体波健康法です。
人体波!って初めて聞く方も多いと思いますが、人体の健康状態を測る上でも、脳波や心電図、脈拍、呼吸等々の振動の状態でわかるように、その見える化したものです。
脳波は、その精神状態や意識の状態を伺うのにもってこいの見える化されたものですね。
ベータ波、アルファー波、シータ波、デルタ波と分けられますが、ご存知のように、昼間活動している時の状態はベータ波、リラックスしたり心が落ち着いているときは、アルファー波、睡眠状態にあるときはシータ波です。
当然、精神状態は、ホルモンの分泌にもかなり影響し健康状態の側面を知るのに、大いに役立ちます。
カタカムナでは、古代の縄文時代には、人間は直感力に長けていて、自在にアルファー波、、シータ波ー状態を作って行けたと考察します。
それを生かし、飲料水や、飲食に関する食材、調理環境、睡眠の環境等を整えながら健康状態を常に安定して高め、健康に誘うのがカタカムナ健康法です。
もちろん生活習慣の乱れや、暴飲暴食、睡眠不足、労働過多などはもってのほかですが、たん関するイヤシロ状態とも、一致するのが楽しいところです。
体に良い水を飲んで、瞑想等で心身を安定化し、安心して楽しい健康状態を満喫しましょう。
いやしろ教室では、毎日の生活のなかで気軽に活かす方法を学んでいます。
ぜひ、いやしろ教室で楽しい、カタカムナ健康法を学びましょう。