国防意識
海の向こうでの戦争は、対岸の火事と言えない状況が日毎に増している国際状況です。
食物の奪い合い、国土の奪い合い、エネルギーの奪い合い、水源や水の奪い合い。あらゆる資源の奪い合いは、単純な紛争ですまなくなり、武力で行使することが国家間で行われる今日、島国で資源のない日本は置いてきぼりにされるか、奪われる対象にするか、いずれにしても安心できるような状況では有ません。
生きていく上で、少なくとも毎日の食糧をいかに確保するかは最低限の課題ですが、自給率の低さは、食量そのものだけでなく種苗法の改正、種子法の廃止で、種を自家製で作れないばかりか、自分で作って自分で蒔いても、懲役10年の処罰です。
実質の自給率はほんの数%です。
国を守ることは、暴力や、戦争という侵略に対抗するようなものの、前に自分で自分達の自給を図ることも、大切な国防です。
それにしても政府は、これから先の待ち受ける、食糧難に対する防衛策を実行しない以上、国に頼らず、自分達の食糧の元を生産できる環境を作ることも立派な国防と思います。
カタカムナ、イヤシロチ、いやしろ、相似象、静電三法といった、私たちの基本的な叡智はこのためにあるようなものです。
是非、イヤシロ教室で自分達の安全対策を図り、日本に差し迫った危機を事前に改善いたしましょう。