豆まき
今日は節分。
春に向かって節目を分ける大切な日。
この大切な日は、豆を巻いて厄払い。
正直、世界的に食糧の危機が叫ばれ、出口が見えないどころか、最悪の事態もあながち起きないとは言えない時期に、一層食材は大切にしたいと思いつつ、なぜ、豆を巻くのだろう?
というと、諸説ある中
「米と同じエネルギー源で霊力を持つとされる豆をまくことで、病や災いを祓い、更にその豆を食べることで力をいただけると考えられたからです。 この考え方が中国の古い鬼追いの行事「追儺(ついな)」と合わさり、広まったとされています。 」
厚生労働省はそう言っています。
で、栄養満点、さらに硬くて、生産性は高い豆として、イヤシロでは、ムクナ豆を推奨したいと思います。
これからの、食糧危機の救世主とはいいませんが、この数年大豆に置き換わる、擬似肉の原料も考察していますが、
栄養価も高く、特にLドーパの含有率が高く、ドーパミンの有効性が発揮され、脳の活性にも、肉体の活力にも大きな効果の事例が豊富です。
大豆が悪いと言うわけではなく、単純に遺伝子操作されていない安全な食材を探してて、ドンピシャの好結果をもたらしたわけです。
節分に豆を巻くと言うのは、慣わしの一出来事ですが、
将来に向けて、幸せの種を蒔くためにも、安全で、生産性も高く、イヤシロの目的に叶う食材として、啓蒙していこうと思います。
販売は、この時期でませんが、種はあります。
あなたの食材の種と交換する形で、お譲りできます。
是非イヤシロの種子チャージ済みの「ムクナ豆」育ててみませんか?