カタカムナ poem
カタカムナとは、1万年以上前の上古代人が残してくれた古代文字です。
と言っても、日本語ができるずっと前の図象符(抽象的な図象で声音符で始まります)です・
その元となるカタカムナ文献と言われるものには、ウタヒと呼ばれる(祝詞)が80首残されています。
私はこの著者(楢﨑皐月翁の一番弟子の宇野多美恵女史)から、薫陶を受けたのですが、宇野先生はカタカムナは、1首から80首まで併せて1セットで、それを総称してカタカムナと言えるので、1首ごとに深い意味や、叡智は含まれるものの、全体を理解して初めて、カタカムナと言えるのです。
だから、1首や2首、あるいは数首の理解ができたところで、なんの力もないのです。(と一緒)
ただ部分から学ぶところも大きいのですが、全体を理解してからその説明ができるのです。
安直にわかったふりや、簡略化などもってのほか!と厳しく教えられました。
その宇野多美恵先生は、相似象の中で、その解釈を残してくださいましたが、残念ながら72首を解説したところで、天寿を全うされました。
残念ながら、残り1割の8首は解説書として残っていおらず、本来のカタカムナの伝承者は宇野多美恵先生を最後にいなくなったというのが、事実なのです。
しかし、80首全体は、解読されませんが、声音符と呼ばれる、48音(日本語の言語)の解釈は、一つづつ残してくださいましたので、その解釈を元に、声音符の解釈は可能です。
それを元に、カタカムナ声音符で、個人の名前をカタカムナ図象符に置き換え、その意味を探り当てることが可能です。
本来、日本語の文字に含まれている意味は本当に多くの叡智や解釈法が含まれています。
ですので、漢字やひらがな、カタカナの文字が異なろうと、カタカムナ文字に変換すると、同じ図象になります。
すると、その言葉・名前に秘められた多くの可能性が浮かび上がります。
日本語のできる前の、表現ですので善も悪もなく、ただそこに秘めた意味や可能性を浮かび上がらせてくれるのです。
そうすると、カタカムナで見ると、自分の名前に潜んでいる、無限の可能性が広がってきます。
これがすごい、力を生み出し、量子力学で言われているように、潜在意識で構成された意識が現実化するのです。
カタカムナのすごいところは、これをポエム化できるのですが、言い換えると80首のカタカムナ図象符を、
あなた個人ウタヒに置き換えられるのです。
不思議な現象ですが、この図象符を手にした瞬間から、引き寄せの法則のように、思ったことや、思いがけない素敵なことが、次々と連発している、事実が連日届いてきます。
カタカムナで、自分自身の名前の分析と、ポエム(ウタヒ)で、思い通りの人生を過ごしませんか?
すると今日から、あなたも、カタカムナの達人です。