アシアトウアンとは
カタカムナ文化というものが、上古代に存在し、その叡智を伝承してきた方がアシアトウアンで、その存在も伝承の仕方も実際には、証明するものはありません。
現代において、カタカムナ文字として解読者されたのが、楢﨑皐月で、その後継者である宇野多美恵先生のこのお二人こそが、最後のアシアトウアンと言えます。
私も、晩年の宇野多美恵先生に直接薫陶はいただきましたが、相似象学会誌1〜16号に記載したもの以外は、カタカムナとは言えず、安易に簡略化したり、簡明化したりしてはいけない。カタカムナは、相似象学会に解読した通りのそのままで、本質的なもののを正しく求めるものは、ほんの少数かもしれないが、その少数以外に伝承する必要はなく、大衆にわかりやすくとか、誰にでも理解し、解明できるものでない。
もし、解明したり、形を変えたりするのは、一見カタカムナ風、カタカムナ的には見えるけど、それはカタカムナではないと堅く、大衆向けに書籍を出したり公演することを、禁じられました・
しかも、カタカムナの80首をウタヒとして発音はできても、72首以降は解説をされずに、お浄土へ旅だ立てれたので、実際に、後継できる方はいないのです。
カタカムナの本来の叡智の中で、カムヒビキやカンナガラの解説は、比較的理解しやすいように残してくれていますし、イヤシロの技術や、叡智は、静電三法という科学技術の一環として残してくれたものもありますので、ことらのイヤシロチ化については、たくさんお叡智を分かりやすく、解明することも、実験や、事業に展開することも許され、大いに発展できますので、イヤシロチ化の方からの切り口で学ぶことのほうが、近道と思います。
正直、私もイヤシロチ化を30数年、カタカムナの相似象学会誌を真剣に学んで20年余りですが、ようやく大体のことが理解でき始めた程度です。
宇野多美恵先生から、お許しいただいた、相似象の一部ではありますが、イヤシロチ化するだけで、人生も面白いほど、開けていきます。
人生のイヤシロチ化を、目指し、一歩でもアシアトウアンに近づいていきたいと日々努力です。
楽しいイヤシロチ化を学んでみませんか?