直感力の高め方
イヤシロチの存在意義は、そこに住む人が幸せになり、その幸せの元を多くの方にお裾分けできる事です。
そのイヤシロチは、カタカムナ文献を分析した相似象学会誌にのみ本質が著されています。
これは、著者がそう言っているので、他の解説本や注釈本はカタカムナ風ではあっても本質ではないと、厳しく押せられたものですので、静電三法に基づきお伝えすることを主体にしていますが、あまりに相似象学会誌の中身がむつかしので、体験談としてその解説や説明を掘り下げると。
上古代に栄えたカタカムナ人の叡智は素晴らしく高く、現在の量子力学を知っていたかのように精密な理論が組み立てられています。
ではなぜそのような事が可能だったかというと、楢崎先生も、宇野先生も声を揃えて「直感力」の高さをご指摘されています。
科学文明が進み、人間としての脳細胞は活性化されても、直感力はその分極端に劣等化していると言うのです。
十分にご指摘が当てはなることも多いですね。
しかし、劣化したけれども上古代人へ近づく直感力を高める方法は数多あり、その意義や重要性、そして具体的な方法論が相似象学会誌に残されています。
でも、その説明すら、めちゃくちゃ難しいです。私は、これを20年以上毎日のように読み続けてますが、読むたびに新しい学びの発見と、気づきがなされるものの、得心がいくまでは至りません。
しかし、直感力を開発する前に、集中力は高められます。
瞑想も、ヨガもよくその方法としても取り入れられますが、要は集中は、意識の解放とリラックスした上で、静かに呼吸を整え、邪念を払うことですが、中でも楽しく学べるおすすめは、クラシック音楽を楽しむことです。
瞑想時にクラシック音楽をBGMとして楽しむこともそうですが、時間を決めて、気の通り道のチャクラを開発するように、呼吸を整えながら拝聴します。
時間は、20分くらいが、目安です。
これが楽しくてたまらない時間になってきます。ヨガの達人は、マントラを唱えるように集中しますが、冷静さを保てるものであれば、そこに瞬く間に、集中が入るようになり、知らず知らずのうちに、クラシックの魅力に取り憑かれた私は、今では趣味としても生かしています。
集中こそが、直感力を高める入り口といいでしょう。宇野先生にも、その手ほどきを頂きました。(個人的な質問に堪えてくださって)
まあ、まずは、集中力を高め、直観力の向上につながることを楽しみましょう。
これはいいことだらけで、人生がますます楽しくなります。