相似象の奥義
カタカムナとは、カタカムナ文献（カタカム図象符絵表された８０首の祝詞）で、現段階で解読されているのは、9割の72首です。
これは、80首がべて揃って一つの文献と言われていますので、残念ながら現代の世の中には全てを解読し、理解された方は存在していません。
そもそも、発見者は楢﨑皐月翁で、その後継者の宇野多美恵先生が、楢﨑翁より解読の手解きを受け、全てを解読する能力者でそれを継承するアシアトウアンにはなれたものの、すでに高齢化して、86歳の人生を全うする中で、10首の解読には至りませんでした。
私は、宇野先生が80歳を過ぎられた頃に薫陶を受けましたが、このカタカムナの真髄を理解する事や、相似象の叡智の学びは果てしなく、伝承も難しいので、相似象を簡単に略したり、勝手な解釈のままあたかも、理解したように公表したり、大きな講演会などで発表する事を現に慎まれました。
正直、相似象は、難しくそれを時間をかけてでも真髄を理解しようとするものは、例え少人数でも、理解したいと思うものだけに伝承せよとの薫陶でした。
そこで、私たちは、楢﨑先生が公表されている技術とイヤシロチ化の技法をもとに、相似象の基本に合わせたものを、お伝えしているのですが、その中でも、カンナガラと、カムヒビキというものは、カタカムナの叡智を古代より伝承されたものなので、その限られたものでも、毎日ご披露しても一生ではお伝えできないほど大きなものです。
イヤシロチの作り方、探り方、再現方法、イヤシロチにあった生活の仕方、イヤシロチでのオーガニック農法、イヤシロチでの健康法など、具体的にさまざまな奥義が残されていますので、これらの一つ一つを「イヤシロチ教室」でお伝えしています。
基本は、個別指導となっていますので皆様のご要望に沿ったものをお伝えし、商品化までお手伝いできます。
その商品は、形に見えるものも、付加価値として情報化できるものも全て、開運の目的と効果につながります。
ぜひ、あなただけの商品開発で思い通りの人生を満喫してくださいね。
いやしろ物語(イヤシロチ）
