全ては物でできている
カタカムナの創始者、楢﨑皐月翁は、宇宙も自然界も、地球も人間も、生きとしいけるもの、空気も、思考まで、全ては物質で成り立っていると仰せです。
それは、この世の中の形あるものには全て分子構造があり、元素で構成され、それらは、素粒子の集合体であり、肉体も思考も素粒子の存在で成り立っている。
空気とは見えないものの範疇に入るが、あくまでも素粒子の集合体であるので、その素粒子の状態を制御すると、すべての現象まで制御できると解釈していますた。
現在でいう、量子力学の考察と同じです。
分子構造や原子の配列までは現代物理学が証明してきましたが、この物理的な感覚を、カタカムナ人は上古代の時から直感で理解していたのです。
その流れを、カタカムナ文献に表しています。
これは本当に不思議なのですが、カタカムナ人が、カタカムナ文献に記したものを、楢崎翁が分析し、後継の宇野多美恵先生が解釈しています。
その解釈では、思考を司る素粒子は、フォトンであると諭されていますが、そのことを文書化したのは、今から三十年も前のことです。
つい最近では、量子物理学でもフォトンの働きが意識の正体と評していますが、上古代人がこれを認識していたとは、本当に驚きです。
このフォトンの働きについて、カタカムナ上での解釈は、相似象学会誌に評していますのでご覧いなりたい方は、お問い合わせいただ久賀、イヤシロ教室にて公開いたしてますので、ご遠慮なくお申し込みください。
この世は物質で成り立っていると言うことは、それを生業できると言うことです。
あなたの想いのままの人生も十分可能です。
これこそが開運の第一歩です。
運勢は、自在に制御致しましょう。