開運体質をつくる
カタカムナ文字とされるウタヒは、実は図象符であって、言葉の持つ抽象的、象徴的言葉の意味を総合的に表したもので、特定の意味を指すものではありません。
宇宙に存在するものは、目に見えるもの(現象)も目に見えないもの(潜象)も全てモノ(物質)でできているというのがカタカムナを解釈した「相似象」の基本です。
その中身は、一言では解説できませんが、現在の量子力学的な解釈に相似しています。
物質は、素粒子でできています、
その素粒子の配列の形を表したものが図象符・声音符であり、カタカムナ文字が表現する「ことば」なのです。
素粒子の配列を48種の言葉に置き換え、それを図象符・声音符にしていますので、我々が現在使っている言葉にも、数多の意味深いものを象徴しているのです。
現在のカタカナの語源となっているカタカムナ文字には、無限の可能性を秘めているのです。
その可能性は、自分自身に与えられたお名前に投影されています。
日本のお名前は、一般的に漢字を用いて表現しますので、特定の意味合いを込めた形になるのですが、カタカムナ式に、カタカナや、ひらがなで置き換え、その一つ一つに潜む本体の意味こそ、秘められた可能性を持っているのです。
カタカムナは、80首のウタヒ、そしてその中に出てくるカタカムナという単語が23回、カンナガラが43回、イヤシロが4回ありますが、このカンナガラのウタヒが108首あり、イヤシロのウタヒが4首あります。
この二つを合わせて108首のサトリに置き換わります。
お名前には、このサトリが込められています。
この世の中、物質で成り立っていると相似象で解釈し、その解釈法を展開すれば、想いと現象が相似する法則が成り立ちます。
つまり、カタカムナノウタヒに従って、生活様式を行えば、想い通りの人生が開けるというのが、カタカムナの相似象なのです。
お名前の分析は、別の機会にもご案内させていただきますが、カタカムナのウタヒに沿った生活様式こそが、開運の極意を象徴するものです。
カタカムナの極意は、どれをとっても目から鱗の楽しいものです。
ぜひ、ご一緒に満喫してみましょう!
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