カタカムナは、カタカムナ人が作った文化の表現方法や伝達方法であり、記録方法でもありました。
中でも運気を固める叡智は当時からありました。
カタカムナ文字から現代の最も人気の高い、金運の向上に関するものを探りましょう。
それを、カタカムナ図象符で表すと
です。
しかし、上古代にあって、お金という概念はなく従って、文字通りの金運向上と言うフレーズは当てはまりませんが、当時の文化でも経済の流れや、商品の開発、流通の活性化(売上向上)等の願いや祈りは、カンナガラノミチで置き換えることはできます。そして、カタカムナ、カンナガラの叡智を知る前に、現在の観念的なものは<カムヒビキ>の語源を辿ってその波動を見つけることができます。
楢﨑皐月翁は、こうご指導されています。
『<カムヒビキ>とは、カムのヒビキ、則ち「カタチに見えないモノを、ヒビキを以てサトル』『カタカムナ文字で記載している「ヒビキ」を直に聞き取るには、ヒビキの図象符にあてて、直接感受することが寛容である』
カムヒビキ
(十五) 固体発光の物理を示すカムヒビキ
アマカムナ
アマカクヒビキ
キララ キラ
クラオ クラミツ カムチコリ
マサト カグツチ トヤマツミ
イワサツ ネサク イハツツラ
フツネ イカツチ ホホムスビ
ヤクサ カガヒコ カガホロシ
<キララ キラ>
は、個体から。蛍光または燐光を、発している様を表すヒビキである。
<ヤクサ カカヒコ カガホロシ>
とは、いろいろな発光の輝きが、次々に現れると言う意味である。
カタカムナ人が、人体の背光とか、眼球の輝き、その他物質や、輝く行動の結晶に基づく、発光現象、すなわちルミネンスの本質を直感したものである。
となっています。
これを須く、理解するのは時間がかかりますが、金運向上の部分だ毛を重要視して、その引き寄せに必要なエネルギーを知る子はつがができます。