名は体を表す
私たちは平素、イヤシロチに住むことの大切さをお勧めいたしてます。
そのイヤシロチの本質的な意味を伝授してくださった、宇野多美恵先生は『本当の自分を正しく見つめる』ことを大切にしなさいと、よく仰せでした。
一見、イヤシロチと自分の名前とは無関係のようですが、自分が本当に望んでいるものや、自分の人生上の役割や、自分のやりたいことが分かっていないと、イヤシロチに住む意味も変わってくるとも仰せでした。
自分の役割は、両親から与えられた自分の名前にも大きく影響すると思います。
おぎゃあと生まれたその瞬間から、名前で呼ばれその名前の意味も、イメージも自分自身を象徴するものだと刷り込まれ、自分でもそれを自分自身の代名詞のように思い込んでいるところもあります。
しかし、カタカムナの図象符に置き換えると、漢字で表現する意図が全く意味をなさないほど、変わってきます。
自分自身で思い込んでいる自分とは、ある程度限定された特性を持つものと思い込みがちですが、図象符には無限の可能性が潜在性として含まれています。
その答えは一つではなくそれこそどのような事態や環境にも対応できる特性が含まれています。
図象符で見た、自分の名前の潜在的な可能性を見てみるのも、面白い人生の広がりがあります。
一度、お名前を図象符で見てみてがいかがでしょう?
新しい自分を発見しあた理、大きな変化と遭遇できると思います。