直観力の養成
カタカムナの叡智を自由に使いこなし、思い通りの人生を描くには、直観力を高めることが最も大事とされています。
その方法論は、数限りなくありますが、相似象には『クヒ』のエネルギーを活用することが大事とされています。
これは、神経の調節法でもありますが、『リラックス』して『集中』することから始まります。
相似象では、ある部位というか、意識を一点に集中させますが、瞑想することもその一つです。
特別なことではなく、日常の中で行うのが鍛錬の一番の基本です。
鍛錬法を言うとキリがありませんので、楽しく鍛錬をするために、趣味を活かすことも有効です。
私は、趣味を活かして実行することもあります。
オーディオの趣味を活かし、大好きな音楽の音の変化を楽しみます。
最近ハマっているのが、アナログレコードを再生する場合のカートリッジ(針先から電位信号に変化する部品です)とアームをつなぐ部分の、リード線を交換してその変化を楽しんでいます。
私の先輩に、その達人がいるので、色々と試しています
まあ、このリード線とカートリッジの組み合わせで色々な変化が起こるのはこの趣味の普通の情報ながら、先般その先輩は、これほどまでに上手く行った例を見たことがないほどの相性のいいリード線を見つけました。
私も、早速真似して部品を調達し、その変化を楽しもうとしていますが、その調整が一筋縄ではいきません。
リラックスして集中することが目的ながら、その舞台を作る段階で悪戦苦闘することも楽しみです。
目的は、直観力を養うことですのですので、その方法論が『リラックス』と『集中』です。
読書でも、お料理でも、片付けでも、その鍛錬方法は面白く、継続して、満喫できる方法が日常的にあるはずです。
日常生活そのものが、楽しくもなります。
直観力を高める工夫も満喫しましょう!