幸せの隠れ場所
古い映画を何度も見返すと、解らなかったことなどが克明に見えてくるものですが、
幸せの隠れ場所・・・昨日も見返してみました。
これは、白人家族に引き取られて育てられた黒人の少年が、白人家族の助けを得て大学に進学し、スター選手になる物語。
スター選手として成功するまでに、様々な問題や、過酷な状況を乗り越えるのですが、貧困や、差別、不信感や、説得、
努力や、諦めなど、実話を元にしたとは信じれないほど過酷すぎるものがどうして・・・?
幸せは、気がついた者勝ち!
其の場所は足元にしか存在しないとはよく言うものの
苦境や、困難、逆境に喘いでいる時には、気が付きにくいし、目の前に置かれても
見えないものは見えないとしか言いようがない。
しかし、カタカムナ的に見ると
全く逆のものが、同時に存在し、反転して映ることも確認できる。
4つの鏡が更に、二重に映し出される
互換重合の法則
カタカムナウタヒには、八咫鏡’(ヤタカカミ)という古事記に出てくる三種の神器に同期するものがあり真実を映し出す鏡とも言われています。
正直な所、世界の情勢も、日本の政治経済も、教育も、食糧問題も冷静に見れば、かつてない危機が山積みされている今日。
毎日が逆境の連続。
30年先の未来など、明るい材料を探してもどこにも見つかりそうにもない。
それもこの逆境の中、幸せの隠れ場所は、足元にしかないとすれば、逆境を乗り越えしかない。
しかし、安心すべきは、カタカムナのイヤシロチ化には、目に見えるものも見えないものも、反転する叡智が山ほどありますす。
足元の逆境も反転させて、ガッツ満タン!です。