私の人生のテーマに『郷土(日本)の歴史と文化を継承する』と言うのがあり、
これは父から活動を継承したものですが。
『花尾山公園愛護会』
と言うものに20数年携わっています。
ここはもともと山城でしたが、大正の初期に頭山満が北九州市(当時の八幡市)より払い下げをうけ
市民が公園のように楽しめるように整備していったのです。
ここには、戦争で郷土や国を守ろうとしたご英霊を祀る碑がたくさんあり、
鎮魂のテーマパークのようです。
しかし、公園の整備がご英霊の鎮魂には届いているような実感が湧かないいのです。
そこで、この整備事業に合わせて、ある先輩が運営される歴史資料観のサポートをさせて頂いてます。
お父様の時代から数十年も歴史を持つ
『庶民と兵士の戦争記念館』
です。
館長は、親子二代で、兵士の方の遺品集めから、それを忠実に聞き込み、再現できるまでのご努力、
各教育機関へ出向いての講座など、仕事は後を断ちません。
これも、多くの報道機関がご案内をしてくださるのはありがたいのですが、館長お一人で、
管理面、運営面も、やってこられましたので、将来への存続の準備等のサポートが必要だからです。
そうしているうちに、引き寄せるように同じような考察と活動をしている方々との出会いが増えてきました。
昨日は、以前からご活躍は知っておりましたが、凄い方と遭遇し、意気投合といういうか、
互いの活動に双方ご協力できるところは協力しましょう!
と大きな絆を感じたのです。
その凄い方とは、北九州にお住まいの37歳の方です。
この方もたった一人で、
戦争を次世代に伝えていく会
を運営されています。
じっくりお話をお聞かせいただき、
そのキッカケや動機も、美しいし、決して世間様の受けや収益が目的ではなく、
純粋に平和のありがたさや、語り部の方をじっくり動画でご紹介したり
語り部の戦争体験を動画で公開
実際にお話になった方々のお話を残そうと漫画にして小友たちに教えたり
実際に、お仕事をしながらの社会活動というものが、どれほど大変かは私も痛いほど身に染みてますので働き盛りのこの方が、最初は、お一人で周囲の方に学び、ご協力を得ながら実行を積み重ねられその姿にさえ感動します。
また長時間お話しした中でも、すごくご謙虚で、崇高な思考、そして思考の広さに驚き、学歴をお聞きしtわけだはないですが、専門分野のお話から、日本を代表する高学歴の持ち主だと分かりました。
鈍い私は、憧れの的でしたのでそれも感動です。
何よりも、これからの展望についても、平和に対する考察も、人権に対する考察も、私が先輩にお話を聞いているかのように対してくださ李、尊敬することばかり。
まだまだ、ご紹介のお話は足りませんが、この若さでそこに気づいて行動できる方に衝撃を受けたほど、しかも、志が全く同じ方向性を向いているお仲間が増えたことに感動してます。
私にとって偉人との出会いに受け止めます。
日本歴史を振り返るだけで、まだまだ多くの護るべき、歴史と文化がありますよね。
最後までお読みくださり、誠にありがとうございます。今後もあなたのお役になてる投稿をして参りまうので。スキ・コメント、フォローを頂けますと、心から嬉しく、感謝申し上げます。
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