日曜日は心の開放日。
ジャズで気分の高揚から、
今日のおススメはケニー・ドーハム
より臨場感を味わうにはレコード盤でお楽しみ。
さらに、深めるのはオリジナルレコード。
グッと深みを増すには、ビンテージサウンド。
ビンテージ音響がもたらす瞬間の魔法
音楽が流れる瞬間、その一音一音が空気を震わせ、胸を締めつける感覚を味わったことはありませんか?
特に、アナログレコードの再生における「ノイズ」ですら、音楽の一部として耳に響く。
愛用する古〜い真空管のアンプMC275から放たれる熱量は、ただの音ではなく「時間の積層」と「人間の情熱」をも伝えてくれるものとして、1発で心を鷲掴みされました。
例えばハード・バップ期のオリジナル盤を聴けば、まるで過去の偉大なミュージシャンたちが目の前でプレイしているかのよう。そこには、単なる音以上の何かがあります。
音響の熱量が「心」を揺さぶられたイメージは、カタカムナに触れた時の感覚に似てて、感性に火をつけられました。
カタカムナの図象符や音の響きが伝える宇宙の原理は、音楽が心に直接響くメロディと似ています。
どちらも表面的な理解を超え、深層に触れる体験です。真空管アンプの響きが私たちを「原音」に近づけるように、カタカムナもまた、人間が本来持つ普遍的な宇宙との調和へと導いてくれるのです。
なぜ、アナログ音響とカタカムナが私に同じ感動をもたらすのか。それは、両者が「人間の本質」としての嘆きや情熱を宿しているからです。真空管アンプの熱量は、冷たいデジタル音源にはない「人の手が紡いだ温もり」を感じさせます。そして、カタカムナの図象符もまた、上古の人々が宇宙の摂理を捉えた精妙な叡智の結晶です。共に、現代に生きる私たちに「時間を超えた感性の共鳴」を与えてくれます。
例えば、レコードの針を落とす瞬間の静寂、カタカムナのウタヒを唱えるときの静謐な時間。
酔っ払って聞こうとして何度失敗したことでしょう。
共通するのは自分自身を見つめ直し、宇宙との一体感を感じる大切なひとときです。
「音響」と「カタカムナ」は相性抜群。
日曜日の楽しみの一つです。
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