高電導備長炭について
弊社、高電導いやしろ炭は、窯元より、送られて来た高電導素材のウバメガシを、特殊電子処理し、(電子水で一本ずつ灰を落としながら手洗いし、その後、超特・電子水で煮沸処理をします。その間、それぞれ2日間静電場にて電子チャージをし、高電位に仕上げてます)商品化致してますが、備長炭の製法について色々と、お問い合わせがあり、窯元のみなさまの資料を、一部ご案内します。いやしろ炭は、土佐産のものと、紀州産のものと、目的に合わせて併用して商品化してます。そこで、今回は、土佐の備長炭の話から・・・
県の無形文化財に指定された高度な製炭技術
木の国、和歌山。その和歌山で江戸時代の元禄元年間に生まれた紀州備長炭、「備長」とは、紀州田辺の炭問屋、備中屋長左衛門の名を取ってつけられたと云われている。
火力が強い上、火持ちも良く、うちわ一本で、火加減の微妙な調整が思うままに出来る。うなぎの蒲焼など、料理燃料として今でも「最高」の折り紙をつけられている。
その優れた製炭技術は、瀬戸内海を渡って、土佐(高知県)日向(宮崎)に伝わり、それぞれ土佐備長炭、日向備長炭となった。現在は台湾、中国、ボルネオやビルマ等の東南アジアにまで製炭技術が伝えられ、「南洋ビンチョウ」の言葉まで生まれている。
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木炭には「黒炭」と「白炭」がある。黒炭は、炭焼きの時、木が炭になった時点で釜を密閉して消すもの。一方、備長炭に代表される白炭は、口を開いて空気を送り込みながら、炭を窯からかき出し灰をかぶせて消化する。最後の段階で高熱になるため、木の皮がとけ、肌がツルツルとして硬く、又炭が付着する為白くなる。この白炭はアジアにしかない特異なものだ。
土佐では平安時代から白炭が焼かれていた。更に、正月や節分に備長炭の原木、ウバメガシの枝を燃やす風習があり、古くからウバメガシの火力に畏敬の念を持っていたようだ。備長炭はこのような素地から、生まれるべくして生まれたといえる。
洗浄と煮沸済み・高電導備長炭について
当社では、室内のイヤシロ化、環境や、身体の癒しにも繋がるように、備長炭を、産業用超特大電子水にて、洗浄と煮沸を行ってお客様へお届けしますが、もう少し、詳しく御話しましょう!
高電磁力の備長炭は、えりすぐりの職人の匠の技がもたらす日本伝統文化の根源です。
炭には、白炭と黒炭があり、それは素材の違いを言うのではではなくて、製造方法の違いから分けますが、この、備長炭は白炭に属します、白炭でも古来日本の大切な伝統文化に従ってその技法を、かたくなに護り現在に伝える、炭焼きの達人・匠は、全国に20数名しか、残ってないと言われてます。
代表的な産地は、紀州、日向、土佐が日本の三大産地と称されてます。当社の、イヤシロ炭は商品の目的によって土佐と紀州からその素材を供給していただいてます。どちらも、自然色豊かな古来の原木を特殊製法で厳粛な製造技法を護り、この匠の職人さんに,依頼し焼いて戴いたものを、一本一本ずつ日本最高峰の特殊電子水(産業用超特大)にて、洗浄し、更に丁寧に煮沸しておりますので、そのまま飲料用にも、お部屋の空気の浄化にも、お米を美味しく召し上がる為の材料として、また、天ぷらや揚げ物の鮮度を保つ(油の酸化を抑制します)等、その御用向きの数は枚挙に暇が有ません。
現在、炭は、健康や環境に善いとブームですが、中国産等、本物に似て区別が付きにくいモノまでもてはやされておりますが、イヤシロ備長炭は、その電導力が異なる次元です。
きっちりと、焼き上げたものは、見た目は同じように硬くて金属音が聞こえますが、水につけるときちんと焼いてないものはプカプカと浮いてしまいます。適切な温度で焼く技術は、
匠の持つ伝統技術です。しかし高温度で焼きすぎてもガラスの様に結晶化し、機能が損なわれるのです。素材は、ウバメガシ(馬目樫)を用いてます、厳選された素材と、技術で安心の豊かな生活の一助に、是非ご利用いただければ幸甚です。
また、商品の機能は一緒ですが、焼き上げた素材をそのままにした丸と、半割り、そして小丸面取りがありますが、どちらも人気商品です。お好みに応じてのご利用をお勧めします。
手首の腱鞘炎で湯飲みを持つのも痛くて持たなかったのが、手首サポーターをつけたとたんに、持てる様になりました。
越谷市在住 植村弘子様
パソコンの使いすぎで手首が腱鞘炎になり軽いものを持つのも辛かったのですが、繊維炭手首サポーターをつけたとたんに、湯呑みを持ち上げても痛くなくなり、繊維炭が一瞬にして細胞の緊張を緩め、血行神経の通りを良くすると言われたのですが、それは本当だなと思ってます。又、足裏パットをつけてますが夏でも足裏が熱くなく、むしろ清々しく足裏の汗をとってくれ、血行も良くなり足裏もつるつるになり、この商品は、素晴らしいと想います。
冷え性も解消し、電気毛布も必要なくなった
東京都町田市在住 久貝禮子様
若い時から冷え症に悩んでおりました。60歳を過ぎてからは電気毛布を離すことが無く体の水分が無くなるばかりでした。今年は、高電導炭・繊維炭の敷きパットと掛けパットを友人に紹介され、早速使わせて頂きました。布団に入ったとき暖かい感じはしませんが、体全体を軟らかく包んでくれる気持ち良さに、夜布団に入るのが楽しみな毎日です。 それと今までは冬になると一日中足の指先の冷えがひどかったのですが、足裏パットをつけるようになり、指先の冷えも全くなくなりました。お話を聞いただけでは解らなかったことが、実際使ってみて繊維炭に感謝するばかりです。
不眠症で、睡眠薬を飲まないと眠れなかったのが、今では薬を飲まなくてもぐっすりと眠れます。
香川県讃岐市在住 植村光子様
数年前から夜なかなか眠れなくなり、睡眠薬を飲んでいたのですが、息子から繊維炭の敷きパットと安眠アイマスクを送ってもらい使ったところ、1日目からぐっすりと眠れ、今では背筋も伸び、姿勢もよくなり、物忘れもひどかったのですが、それも減った様です。
ホルムアルデヒドの強い臭いが1日で取れ、とても『さわやか』になりました
壁掛け用ペーパー炭のご利用になったお客様より
埼玉県さいたま市在住 高橋 昇様
新聞記事を見て、会社に訪問し、ペーパー炭かべ掛けを購入しました。新居に引っ越したばかりで、ホルムアルデヒドの臭いが強く困っていたのですが、このペーパー炭壁掛けを2個部屋に掛けたところ、一日で取れてとても『さわやか』になりました。
紙がこんなに凄い炭になるなんて不思議ですね。本当に素晴らしいです。
お客様のお手紙
高電導炭の色々なご利用後のお便りや、ご感想を続けてご案内します。
お湯がまろやかになり、湯ざめもなくなりました。
東京都豊島区在住 広田様
炭には、あまり興味が無かったので、使った事は有ませんでした。今回勧められるままに、「玉石温泉」を購入し、早速使ったところ、お風呂のお湯がピリピリせず、また温まり、久しぶりにぐっすりと眠れ、主人も私もビックリしました。 お風呂の中でプカプカ浮いて入浴の楽しさも増えましたし、浴槽の汚れも普段より少ないようでしたので、風呂掃除も楽です。
そして次の日、温石ネット玉、携帯電話用ストラップ、足首サポーター、開運炭玉石などを購入しました。炭と言うのは、不思議な力を持ってるのですね。虜になってしまいました。
生茶葉炭のご利用感想
電子水を日常的に呑めない環境の方には、電子水の体験会員制度をお勧めしてますが、同時に、手軽に健康に良くて、美味しい水を楽しめる、生茶葉炭のご利用をお勧めしてます、以下生茶葉炭をご利用されてのお客さまの声を、御紹介します。
20年続いた糖尿病・一週間で血糖値230→150まで下がりました。
東京都在住・五十嵐様
とげぬき地蔵近くの健康炭生活館に立ち寄った時に、一ヶ月310円と言う生茶葉炭「おいしいお水」をすすめられ、それを購入しました。「美味しい水」をつけた水を毎日飲んだところ、なんと糖尿病を長期間患っていたのですが、血糖値が230から150まで下がり、体調も良くなり、本当に嬉しいです。また、2年前から左膝が複雑膝関節になり、とても痛くて大きく腫れておりました。病院は勿論のこと、数万円出してゲルマニュームも購入し、膝に張っておりましたが、痛みがとれず改善できませんでした。そこで、健康炭生活館にて繊維炭入りの膝サポーターを購入し、着用してみると、なんと一日で身体も軽くなり膝の痛みも和らぎ、改善してきています。何日で完治するか楽しみです。