高温多湿な日本では、古来より京都御所をはじめ、神社仏閣の床下には炭を敷いて建物を湿気から守っていたのじゃよ。
また、何より床下に白蟻が発生する前に、予防する事が一番大切じゃが、 床下の湿度が 70 ％以上超えないようにすることで、白蟻が発生する事は防げるのじゃ。予防として、床下に備長炭を敷くことで、かなりの調湿が保たれるのじゃ。 また、炭は吸ったり吐いたりを繰り返し、半永久的に効果があるすぐれものなのじゃ！！

1. 調湿効果　・・・床下に敷き込むことで、適度な湿度が保たれる！
2. 土台・床板の腐蝕防止効果　・・・　腐食と酸化を防ぐ
3. シロアリ、ダニ、カビ発生防止効果・・・害虫を寄せ付けない！
4. 室内の有害物質吸着・・・ホルムアルデヒド・トルエン除去（シックハウス対策）
5. 脱臭効果　・・・　炭の多孔質構造により、にいやなにおいを吸着。
6. マイナスイオン　・・・マイナスイオンの大量放出は高電導炭ならでは。
7. 電磁波の遮断
8. 保温・断熱効果、遠赤外線効果
9. 土壌の改善・・・ミネラル・Ph調節、保水性・通気性向上、有用微生物促進
   
   ●効果は半永久的なので、一度まくと効果が持続。大変経済的！
   ●その後もメンテナンスは必要ありません。

高電導炭	無電導炭
不純物が無く穴がスッキリ。穴の面積も大きい。重量も軽い。	穴の中に不純物（タール等）が残っており穴の面積も小さい。重量も重い。
消臭効果抜群！ マイナスイオンを大量放出 通電するためマイナスイオンもたっぷり。比表面積が大きいので吸放湿力がすぐれている。	消臭効果期待できない マイナスイオンわずか 通電しないためマイナスイオンも期待できない。比表面積小さいので吸放湿力が期待できない。