ミネラルウォーターの素 －『いやしろ・浄水炭』の特徴
いやしろ浄水炭は、ヤシガラ活性炭で出来ています。
身体に良い水・脳に良い水とは
『いやしろ浄水炭』は、以下の3つの力を潜んでいます。
（1） 遠赤外線効果
（2） 最高の多孔性（従来の電導力の３～４倍）
（3）
バランスの取れた豊富なミネラル
が、身体にも脳にも良い力を引き上げているのです。
ミネラルウォーターを自宅で創造するには『いやしろ浄水炭』が最適です。
いやしろ浄水炭も木炭や竹炭も基本的には天然木質系素材を炭化したものなので、効能的には類似したものですが、絶対的な性能の差は、表面積の広さにより大きく異なります。細孔の表面積が一般的な竹炭や備長炭は１００～３００㎡/ｇ程度、これに対しいやしろ浄水炭は１，１００～１，２００㎡/g。
その理由は、いやしろ浄水炭は賦活（ふかつ）と呼ばれる高温水蒸気工程を経て、工業的に品質管理して製造されています。
竹炭や備長炭などは一般的に炭窯による製造が主となっており、そのため、窯内部の上部や下部の位置によって、炭化温度にムラがあり、品質的にもバラツキが発生します。
また表面構造においても、複雑な表面であるいやしろ浄水炭Rに対して、木炭や竹炭は正方形から菱形のような比較的シンプルな構造です。こういった違いが、品質や性能にも大きな差をつけます。高性能な商品のお求めなら、いやしろ浄水炭が断然有利です。
|
右の写真にある汚れた水にいやしろ浄水炭を入れると、いやしろ浄水炭のミクロの孔にインクの粒子が吸収され、汚れた水が24時間後には、見事浄化されました。このようにいやしろ浄水炭は、ガンの原因となるトリハロメタンを始め、水に含まれる有害物質をきれいに除去してくれます。
いやしろ浄水炭は、一度炭化させたヤシ殻を、もう一度、水蒸気を加えながら、800～1000℃の範囲で加熱処理することにより、多孔性な炭素構造を、より微細な孔に変化させ、表面積をより多くしています。この熱処理は、賦活（ふかつ）と呼びます。こうした高温熱処理工程、安心の設備と製造工程を経て作られたいやしろ浄水炭は高品質で高性能です。
